柳原照弘がクリエイティブを担当、新たなバスカルチャーを創出するブランド「SKUNA」が誕生

柳原照弘がクリエイティブを担当、新たなバスカルチャーを創出するブランド「SKUNA」が誕生

ユニットバスメーカーの日ポリ化工株式会社が、新ブランド「SKUNA(スクナ)」 の製品を3月より販売する。

「入浴のリチュアル(儀式)をデザインする」をコンセプトに、日本の入浴シーンに新たなバスカルチャーを創出するために立ち上げられた同ブランド。ブランド名は、温泉の神様といわれる「少彦名命(スクナヒコナノミコト)」に由来する。

今回発売されるのは、床置き式のバスタブ2型とユニットバスへの埋め込みが可能なバスタブ2型。ミニマムなデザインと日本古来より継承される湯船の浸かり心地を追求したもので、ラウンドタイプとオーバルタイプの2シリーズで展開される。カラーは、定番のホワイトのほか、ウォームベージュ、アースグレーの3色があり、インテリア空間に合わせて選ぶことができる。また、オリジナルアイテムとしてバスタオル、ヘアタオル、キャンドル、ボディソープ、モイスチャーバーム、バスドレスの6種も発売される。

ブランドのクリエイティブディレクション、アートディレクション、プロダクトデザインなど包括的な提案は、フランス(アルル)と神戸を拠点に国やジャンルを超えたプロジェクトを手がけるTERUHIRO YANAGIHARA STUDIOの柳原照弘が担当している。

https://www.skuna-bath.com/