東京デザインプレックス研究所が、国内初の本格的なUXリサーチカリキュラム「UXリサーチ専攻」を4月開講
授業風景
東京・渋谷のデザイン専門校、東京デザインプレックス研究所が、国内初の本格的なUXリサーチカリキュラムとして「UXリサーチ専攻」を4月に開講、2月1日から申し込みをスタートした。
「東京発コンテンポラリーデザインの複合型教育機関」として、2012年に開校した同研究所。「ボーダレス思考」「ソーシャルデザイン」「経済合理性」「デジタル環境対応力」「コミュニケーション力」を教育コンセプトとした大人(社会人・学生など)のためのデザイン専門校で、2018年よりUI/UX設計を学べるカリキュラムを導入している。今回、その教育を通して蓄積されたUXリサーチの実践的な教育ノウハウをもとに、UXリサーチ専攻が新設されることとなった。
授業では、UXリサーチの知識・スキル・手法に加え、UXリサーチのアウトプット方法、結果の分析方法を体系的に学ぶことができる。さらに、UXリサーチの近接領域やビジネス関連の知識も網羅できる内容となっている。