現代アートチーム「目 [mé]」の企画展が、2023年1月13日からSHIBUYA SKYで開催

現代アートチーム「目 [mé]」の企画展が、2023年1月13日からSHIBUYA SKYで開催

東京・渋谷スクランブルスクエアの展望施設・SHIBUYA SKYにて、現代アートチーム「目[mé]」の企画展が2023年1月13日から3月24日まで開催される。

アーティスト・荒神明香、ディレクター・南川憲二、インストーラー・増井宏文を中心に活動する目[mé]。世界中から「顔」を募集し、選ばれた実在する一人の顔を強大なオブジェクトとして都心の空に浮かばせるプロジェクト「まさゆめ」(2019~21年)で話題になった、気鋭のアートチームだ。特定の手法やジャンルにこだわらず、展示空間や観客を含めた状況・導線を重視した作品を数多く手がけている。2023年開催予定の「さいたま国際芸術祭2023」では、ディレクターを務める。

会場となるSHIBUYA SKYは、「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES」と題して定期的に企画展を開催。「視点を拡げる」を共通テーマに、アーティストが同展望施設を体験したインスピレーションから制作された作品を展開している。今回の企画展はその第5回目となり、展示内容は追って発表される予定だ。

https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/#1001275