50周年を迎える「丸の内ストリートギャラリー」にて、名和晃平や舟越桂らの新作を設置

50周年を迎える「丸の内ストリートギャラリー」にて、名和晃平や舟越桂らの新作を設置

三菱地所株式会社と公益財団法⼈彫刻の森芸術文化財団が展開する「丸の内ストリートギャラリー」が、50周年を迎えるにあたり、4年ぶりとなる新作の設置や⼀部作品の入れ替えを行った。

芸術性豊かなまちづくりを目指して、1972年より丸の内仲通りを中心に、近代彫刻や世界で活躍する現代アーティストの作品を展示しているプロジェクト「丸の内ストリートギャラリー」。第43回となる今回は丸の内仲通りをメインに、近代彫刻の巨匠の作品や世界で活躍する現代アーティストの作品19点(現代作家による新作5点、継続作品2点、入れ替え作品12点)が展示されており、丸の内を散策しながらアート鑑賞を身近に体感することができる。

なお、新作を展示しているのは、⾈越桂、中⾕ミチコ、H&P.シャギャーン、名和晃平、松尾⾼弘の5名。同プロジェクトの公式サイトでは、新作を展示したアーティストのインタビュー動画が公開されている。

【展示アーティスト】※五十音順
H&P.シャギャーン、アギュスタン・カルデナス、イゴール・ミトライ、キム・ハムスキー、草間彌⽣、ジム・ダイン、ジュゼッペ・スパニューロ、澄川喜⼀、ティモ・ソリン、中⾕ミチコ、名和晃平、パヴェル・クルバレク、バーナード・メドウズ、⾈越桂、ヘンリー・ムーア、松尾⾼弘、三沢厚彦、ルイジ・マイノルフィ、レナーテ・ホフライト

https://www.marunouchi.com/lp/street_gallery/