武蔵野美術大学のオープンキャンパスがオンラインで開催中。ディレクションはminnaが担当

武蔵野美術大学のオープンキャンパスがオンラインで開催中。ディレクションはminnaが担当

武蔵野美術大学は、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、同学初となるオンライン上でのコミュニケーションに特化したwebオープンキャンパスを開催している。ディレクションやコンテンツ企画、Webデザインを手がけたのはデザインチームの「minna」。

イベントコンセプトについて、6月は「0 to 1」、8月は「1 to neo」とそれぞれ設定して行われる。

同サイトでは、学科・入試紹介などの基本情報のほか、学生の受験ストーリーを紹介する「私がムサビに入るまで」、現役の学生を紹介する「ムサビ学生図鑑」、スペシャル企画として卒業生が手がけたオンライン会議用のオリジナル壁紙を期間限定でダウンロードできるなど、受験生向けのさまざまなコンテンツが用意されている。

なお、CMディレクターの中島信也、デザイナーの三澤遥、「左ききのエレン」の原作者で漫画家・漫画原作者のかっぴーなどの同校卒業生をゲストに迎え、ライブ配信形式のトークイベントが、6月13日と14日の2日間にわたって開催される。ライブ配信は、8月15日と16日にも配信予定。

https://oc.musabi.ac.jp/