隈研吾が空間演出を担当する「TAKUMI CRAFT CONNECTION -KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」が11月より京都で開催

隈研吾が空間演出を担当する「TAKUMI CRAFT CONNECTION -KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」が11月より京都で開催

自動車ブランド「レクサス」と京都市の共催によるクラフトの祭典「TAKUMI CRAFT CONNECTION -KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」が、京都市各所で11月29日から12月1日まで開催される。

レクサスは、2016年より「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」を通じて、地域の特色や技術を生かしながら常識にとらわれない新しい発想で「次世代の伝統工芸」に挑む日本全国の若き「匠」をサポートしてきた。

本展では、同プロジェクトの新時代の匠たち約150名が生み出したクラフト作品が、建築家の隈研吾が空間演出を担当した京都新聞ビル地下1階にて一堂に公開されるほか、京都市の伝統の技を受け継いだ文化の担い手と、若き匠たちとのコラボレーションによる作品が京都市の両足院(建仁寺山内)にて展示される。

参加クリエイターは、隈研吾、廣川玉枝、森永邦彦、辰野しずか、谷尻誠、中山福太郎、林智子、望月めぐみ、竹内誠一郎、美素食-meisushi-ほか。

https://lexus.jp/brand/new-takumi/craft-connection-kyoto/