テキスタイルデザイナー須藤玲子の個展が、香港・CHATにて11月24日より開催

[上段]須藤玲子 左《Colour Plate》1997年, 右《Paper Roll》2002年, 画像提供:須藤玲子/NUNO, 東京 撮影:Sue McNab [下段]本展の展示プラン ©Tashiro Masafumi Design Room[上段]須藤玲子 左《Colour Plate》1997年, 右《Paper Roll》2002年, 画像提供:須藤玲子/NUNO, 東京 撮影:Sue McNab [下段]本展の展示プラン ©Tashiro Masafumi Design Room

テキスタイルデザイナー須藤玲子の個展が、香港のアートセンターCHAT(チャット/Centre for Heritage, Arts and Textile)にて、11月24日から2020年2月23日まで開催される。

須藤氏は東京・六本木のテキスタイルデザインアトリエ「NUNO」のデザインディレクターとして、コットン、シルク、ポリエステルといった従来の繊維に加え、和紙を使用したり、実験的な製造工程を職人と開発するなど、独自の試みによってさまざまなテキスタイルを生み出している。

今回の会場となるCHATは、香港の荃湾(チェンワン)に今年3月にオープンした、紡績工場跡地をリノベーションした文化とビジネスの複合施設The Mills(ザ・ミルズ)内のアートセンター。企画展第3弾となる本展は、須藤氏のアイデアの源泉から手書きのスケッチ、テキスタイルの原料や作品のプロトタイプ、製造工程にいたるまでをはじめて公開する。同氏にとって過去最大規模の個展となる。

また、ライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤精一がアーティスティック・ディレクターを務め、須藤氏がデザインしたテキスタイルが、どのような製造工程を経て作り出されるのか、映像や音をとりいれたインスタレーションで紹介される。

■須藤玲子の仕事―NUNOのテキスタイルができるまで(Sudo Reiko: Making NUNO Textiles)
会期:2019年11月24日(日)~2020年2月23日(日)
時間:11:00~19:00
会場:CHAT ならびにThe Mills内The Hall
入場料:無料
https://www.mill6chat.org/