日本とイギリスを横断する映像監督・木村太一の作品を一挙上映!「Taichi Kimura “montage”」が3月12日からBasement GINZAで開催
イギリスと日本をまたいで活躍する映像監督・木村太一の作品を一挙上映するイベント「Taichi Kimura “montage”」が、3月12日から3月17日まで東京のBasement GINZAで開催される。
木村太一は映画監督を目指し、12歳で単身渡英し映像制作を学んだ。The Chemical Brothers、Knife Party、Sub Focus、CHASE & STATUS、SECONDCITYをはじめ、多くの海外アーティストのドキュメンタリーやMVを発表してきた。イギリスでは日本の映像作家として、日本ではイギリス在住の映像作家として、常にホームではない環境でクリエイティブを貪欲に発表し続けてきた木村太一。 そんな彼が、日本や海外を独自の目線で捉えた作品群をひっさげて個展を開催する。
同イベントでは、日英で発表された既存作品のほか、『CROSSTHE BORDER』の各都市版、暗黒舞踏をテーマにした新作ドキュメンタリー『DARK BALLET』、現在制作中の初長編映画『NEON』のトレイラー、5本の新作映像の上映も予定している。日本とイギリスを横断する木村ならではのさまざまな視点で世界各国を切り取った作品たちが一堂に会する同イベントは、まさに“montage”といえるだろう。