妹島和世が車両デザインを担当、西武鉄道の新レストラン列車「vies」が2028年3月に運行開始

妹島和世が車両デザインを担当、西武鉄道の新レストラン列車「vies」が2028年3月に運行開始

西武鉄道株式会社と株式会社バルニバービが、新型レストラン列車「Fine Dining Train『vies』」(ファインダイニング・トレイン「ヴィエス」)」を2028年3月に運行開始する。

名称の「vies」はフランス語で「命」「人生」を意味する「vie」の複数形。食は命をいただくものという、日本が古くから大切にしてきた自然への敬意を込めるとともに、食を通じて乗客一人ひとりの人生をより豊かにしたいという想いが込められているという。

また、「vies」を逆から読むと「西武」と読める。ネーミング開発は、POOL inc.の創業者でコピーライターの小西利行が手がけた。ロゴデザインは、POOL DESIGN inc.のクリエイティブ・ディレクターである丹野英之が担当。「s」の有機的なカーブとそこから伸びるアンダーラインで列車のフォルムを表現し、下線を右から伸ばすことで名称のアナグラムを視覚的に示唆した。

モノトーンを基調とした車両デザインは、建築家の妹島和世が担当。妹島は、「vies」のベースとなる特急車両「Laview(ラビュー)」のデザインも手がけている。なお、車両製造は株式会社日立製作所、料理監修はバルニバービ総料理長の大筆秀樹が行う。

https://www.seiburailway.jp/railways/vies/