生き方・介護・福祉のデザインを考えるイベント「おいおい老い展」が、アーツ千代田3331で3月21日から5日間にわたって開催

コミュニティデザイン事務所・studio-Lが主催する、生き方・介護・福祉のデザインを考えるイベント「おいおい老い展」が、3月21日から3月25日までアーツ千代田3331のメインギャラリーで開催される。
同展では、理想の人生を真剣に考えてきた人たちが生み出した、世の中の老いや介護のイメージを変えるデザイン、誰しもが暮らしやすいまちをつくるデザイン、介護・福祉の現場をよくするサービスデザイン、介護・福祉の現場を働きやすくするデザインの4つのテーマとして67のプロジェクトと10の作品が展示される。
未来の老いに「おーい」と呼びかけて、今の老いや介護のイメージに「おいおい」とツッコミを入れる。笑って、楽しんで誰かに話したくなる展覧会だ。またそのほかに、プロのクリエイターによる老いや介護をテーマにした作品の展示、老いをテーマに開催されるトークイベントや体験プログラムも数多く用意されている。