アートとテクノロジーを体感する新イベント、TOKYO MIDTOWN×ARS ELECTRONICA「未来の学校祭」開催決定!

アートとテクノロジーを体感する新イベント、TOKYO MIDTOWN×ARS ELECTRONICA「未来の学校祭」開催決定!

東京ミッドタウンとアルスエレクトロニカが協働し、“アートやデザインを通じて、学校では教えてくれない未来のことを考える新しい場”をコンセプトにした「未来の学校祭」を2月21日から2月24日までの期間に初開催する。

“アートやデザインを通じて、学校では教えてくれない未来のことを考える新しい場”をコンセプトに、より豊かで持続可能な未来の社会を形作るためのさまざまなアイデアやイノベーションを生み出し、それに人々が触発されていくことを目指している。

アルスエレクトロニカは、オーストリアのリンツ市を拠点に40年に渡り「先端テクノロジーがもたらす新しい 創造性と社会の未来像」を提案し続けている世界的なクリエイティブ機関。毎年開催されるメディアアートに関する世界的なイベント「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」は、芸術・先端技術・文化の祭典として知られ、2018年は過去最高の105,000人が来場した。

「未来の学校祭」では、2018年にリンツで開催された「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」参加作品を中心に、エキシビション、パフォーマンス、ワークショップ、トークの4つのプログラムを用意。東京ミッドタウンの館内各所を3つのカテゴリ(「ギリギリ・ルーム」「ギリギリ・スクエア」「ギリギリ・ラボラトリー」)に分けて作品展示を行う。ジェイコブ・トンスキーによる『Balance From Within』や、Cod.Actによる『πTon』など、日本初公開となる作品にも注目が集まる。そのほか、ワークショップやトークイベント、パフォーマンスなどを開催。また、東京ミッドタウンの各ショップで販売するギリギリなポイントのある商品を紹介する「ギリギリ・プロダクト」も展示される。

http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/school_future/