Hender Schemeの新店舗「スキマ 合羽橋」が6月8日にオープン。パーソナライズオプション「effect_lab」も常設
2010年に柏崎亮がスタートし、浅草にあるアトリエを拠点に靴や革小物などを中心としたプロダクトを展開するHender Schemeは、「スキマ 恵比寿」に続き2店舗目となる新店舗『スキマ 合羽橋』を6月8日にオープンする。場所は、Hender Schemeの拠点・台東区の田原町。浅草の職人から譲り受けた刻印機をきっかけにはじまった。
「スキマ 合羽橋」には、この刻印機を使ったパーソナライズオプション「effect_lab」のためのスペースを常設。Hender Schemeのアイテムに、好きな文字を刻印することが可能。アイテムに人それぞれの意味や文脈を加えること、そしてそのための場をつくるのは、ブランドにとって初の試み。浅草の職人と歩み続ける、Hender Schemeのものづくりの拠点だからこそ発信できる新しい取り組みだ。
また同店で用意されるアイテムは、ヌメ革のプロダクトを中心にシーズンやコレクションに捉われることなくセレクトされ、シーズンアイテムをはじめとしたフルラインナップがそろう「スキマ 恵比寿」とは異なる構成に。また、オープンを記念して、ヌメ革で特別に製作されたサンダル「caterpillar」と、バッグ「pig shoulder bag」が同店限定でリリースされる。
スキマ 合羽橋
営業時間:12:00~19:00
定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
住所:東京都台東区元浅草4-2-10 高橋ビル1F