京都を舞台にした国際的な写真祭、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」が4月14日から開催

京都を舞台にした国際的な写真祭、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」が4月14日から開催

日本でも数少ない国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」が、2018年4月14日から5月13日まで、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される。

第6回目となる今回も、国内外の重要作家の貴重な写真作品や写真コレクションが、趣きのある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展示される。2018年のテーマは「UP」。現在私たちは、個人においてもグローバルな局面においても、さまざまな問題に直面している。同イベントでは、個々人が行動や創造を通じて、自身や世界を変えていくことができるよう、全方位的な原動力と出会うことのできるプラットフォームになることを目指している。

参加アーティストは以下のとおり。
深瀬昌久、アルベルト・ガルシア・アリックス、ジャン = ポール・グード、ローレン・グリーンフィールド、ロミュアルド・アゾゥメ、フランク・ホーヴァット、K-NARF、ギデオン・メンデル、宮崎いず美、森田具海、中川幸夫、小野規、ステファン・シェイムス ほか