「意識のバリア」を変えていく「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」、11月7日から渋谷ヒカリエを中心に開催

「意識のバリア」を変えていく「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」、11月7日から渋谷ヒカリエを中心に開催

特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所が主催する、未来の福祉を提案する展示会・シンポジウム「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」が、渋谷ヒカリエ 8/を中心に渋谷各所で11月7日から11月13日まで開催される。

今年で4回目の開催となる同イベントは2014年からスタート。障害を抱えた人や高齢者、LGBTなどのマイノリティ、福祉そのものに対する「意識のバリア」を、従来の福祉の枠に収まらないアイデアやデザイン、テクノロジーで超えるプロダクトや開発者を数多く紹介してきた。今年は渋谷の街中もステージとなり、超福祉社会の実現をみんなでもっと考え、もっと楽しめる1週間を目指している。

思わず「カッコイイ」「カワイイ」と使ってみたくなるデザイン、大きなイノベーションを期待させてくれる「ヤバイ」テクノロジーを備えたプロダクトの展示・体験に加え、さまざまなバックボーンを持つプレゼンターたちが登場するシンポジウム、異なる領域で活躍する方々と超福祉の日常の実現を本気で考える「超実現ミーティング」、そして多彩なワークショップなどさまざまな企画が展開される。

http://www.peopledesign.or.jp/fukushi/