植松奎二 みえないものへ、触れる方法 ― 直観

植松奎二 みえないものへ、触れる方法 ― 直観

※緊急事態宣言のため、2021年4月25日(日)~5月11日 (火)まで休館いたします(主催者発表)

植松奎二(1947-)は、作品を発表しはじめた1969年より現在にいたるまで、彫刻、インスタレーション、写真、映像、パフォーマンスなど、多岐にわたる活動により、一貫して重力、引力といった見えない力の法則から世界の構造・存在・関係をよりあらわにしてきました。自身の身体を用いた空間の存在把握や、人と物体との関係性など、世界を知覚させる作品を数多く発表しています。いつの時代も知覚を超えてある、みえないもの、隠れている事象へと思考を巡らすことは、自らの力によって道を切り開く方法を見つけることになると考えます。

本展では、植松の作品と直観で対話し思考を深め、この世界を新たに認識する方法を探っていきます。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

【関連イベント】
●対談「かつて現代美術があった – みえない言葉ともの」
日時:4月11日(日) 14:00~16:00(予定)
講師:植松奎二×光田由里(美術評論家)
会場:芦屋市立美術博物館 講義室
参加費:無料(ただし要観覧券)
定員:50名(予定)

開催期間 2021/03/13(土)~2021/05/09(日)
※イベント会期は終了しました
時間 10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日(ただし、5/3は開館)、5/6
入場料 一般700円/大高生500円/中学生以下無料
参加アーティスト 植松奎二
会場
  • 芦屋市立美術博物館
  • 第1、2展示室、エントランスホール
  • 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
会場電話番号 0797-38-5432
会場URL https://ashiya-museum.jp/
詳細URL https://ashiya-museum.jp/exhibition/exhibition_new/14982.html