特別展「東京の銭湯とタイル-おとめ湯をめぐって-」
東京都内の銭湯とタイルの文化を考える特別展「東京の銭湯とタイル-おとめ湯をめぐって-」が、多治見市モザイクタイルミュージアムで開催される。
同館で常設展示されている絵タイルの中には、東京のおとめ湯や桜湯などの壁面断片が含まれている。その中でおとめ湯の絵タイルは、資料保存がかなったものだ。、本展では、文京建築会ユースメンバーの尽力と協力のもと、おとめ湯を起点として銭湯の魅力を探る。また、銭湯に詳しい研究者などに声を掛けながら、写真や関係資料などが展覧され、銭湯に使われてきたタイルについて検証する。
ただのお風呂ではなく、庶民文化の変遷を映す「まちの博物館」ともいえる銭湯。少しでも多くの人に関心を持っていただきたいという想いから開催される。
【関連イベント】
●対談「銭湯の建築と文化」
講師:町田忍、米山勇
日時:5月19日(土) 13:30~15:00
会場:笠原中央公民館 第1会議室
対象:中学生以上
定員:50名(先着順)
●見学ツアー「林丈二さんとまち歩き~むかし銭湯があったまちで」
講師:林丈二
日時:5月20日(日) 10:00~16:00頃
集合場所:笠原中央公民館 視聴覚室
対象:中学生以上
定員:20名(先着順)
※関連企画、講演会はそれぞれお申し込みが必要です。
開催期間 |
2018/03/17(土)~2018/06/10(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 9時~17時(ご入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日(休日の場合は翌平日) |
入場料 | 個人 300円、団体(20名以上) 250円、高校生以下は無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 0572-43-5101 |
会場URL | http://www.mosaictile-museum.jp/ |
詳細URL | http://www.mosaictile-museum.jp/exhibition/tokyosento/ |