菅俊一展 正しくは、想像するしかない。

第753回デザインギャラリー1953企画展

菅俊一展 正しくは、想像するしかない。

この度、日本デザインコミッティーでは、第753回デザインギャラリー1953企画展として、映像作家の菅俊一氏による個展「正しくは、想像するしかない。」を開催いたします。

菅氏は、人間の知覚能力に基づく新たな表現の研究・開発を行っているクリエイターです。今回の展覧会では、私たち人間が持つ想像する能力について考察するものです。以下の3つのテーマによって展覧会は構成されます。

1)線の質感・表現を変えるだけで「透過」感覚を作りだす試み。
2)ディスプレイや紙に描かれた顔の視線同士をつないで、空間に線を描く試み。
3)これまで目にしてきた情報を手がかりに、その後どうなるのかを想像させる試み。

それぞれの展示を通し、人間の知覚能力の可能性を実体験していたたければと思います。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

【関連イベント】
●デザインサロントーク
日時:4月1日(月) 18:00~19:00
会場:松屋銀座7F デザインギャラリー1953
出演:菅俊一(映像作家)、岡崎智弘(アートディレクター)、岡本健(グラフィックデザイナー)
参加費:無料
定員:着席可能20名程度
※申込み不要

開催期間 2019/03/20(水)~2019/04/15(月)
※イベント会期は終了しました
時間 10:00~20:00(最終日は17:00まで)
休館日 詳細は公式ホームページをご覧ください
入場料 無料
参加アーティスト 菅俊一
会場
  • デザインギャラリー1953
  • 東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座7F
会場電話番号 03-3567-1211
会場URL http://designcommittee.jp/gallery/
詳細URL http://designcommittee.jp/2019/02/20190320.html