SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色 – 150年前からのヒント –

東京工芸大学色の国際科学芸術研究センターと駐日スペイン大使館は、東京工芸大学100周年事業の一環として2021年3月10日から3月31日まで、「SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色 – 150年前からのヒント -」展を開催します。
2015年、国連で採択された「SDGs」(持続可能な開発目標)は、現在さまざまな企業、団体が取り組み、ひとりひとりの生活者にも身近な課題として語られるようになりました。スペインでも20年以上も前から持続可能なエネルギー・モデルを目指し、再生可能エネルギーへの転換に取り組んできましたが、さかのぼること100年前に、世に先駆けてSDGsの思想をカタチにしたのが、世界中に知られるスペインが生んだ天才建築家のアントニ・ガウディです。
本展覧会では、これまで様々な角度から語られてきたガウディとその作品の模型や図面などを新たな切り口から展示してSDGsの先駆者として紹介し、彼の遺したレガシーや建築作品をSDGsの視点からスポットをあて、その業績を新たな観点で広く知っていただきたく、新しい試みによるガウディ展となります。
《本文はプレスリリースより抜粋》
【関連イベント】
●トレンカディス・ワークショップ
日時:3月17日(木) 13:00~15:00
定員:限定15名
※要事前予約
●講演会「SDGsとガウディの形と色」
山村健(東京工芸大学 准教授)+コセンティーノ・ジャパン+カサ・バトリョ
日時:3月17日(木) 18:00~20:00
会場:大使館 B1 講演室とオンラインの併用(講演室は50名限定)
※要事前予約
●ダンス・インスタレーション「サスティナブル・パッション」
出演:中弥智博、植田穂乃香(東京シティ・バレエ団)、殿崎亜美(コーディネーター)
日時:3月31日(木) 14:00~15:00
定員:限定40名
※要事前予約
開催期間 |
2022/03/10(木)~2022/03/31(木) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~17:00(金曜日は16:00まで) |
休館日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
入場料 | 無料 |
参加アーティスト | アントニ・ガウディ |
会場 |
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会場電話番号 | 03-3505-8731 |
会場URL | http://www.exteriores.gob.es/Embajadas/TOKIO/ja/Paginas/inicio.aspx |