トーキョーワンダーサイト（TWS）レジデンスは、アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する世界中のクリエイターが来日し、滞在制作やリサーチ活動をおこなう施設だ。

3日間限定で一般に公開する「オープン･スタジオ2017-2018」では、TWSレジデンスに滞在中の12組14名（展示のみの参加者含む）のクリエイターが東京での滞在制作やリサーチの過程が展示・公開される。さらに、9組10名のクリエイターによる作品解説も開催。

カンボジアを代表する若手アーティストのクゥワイ・サムナンが、ドクメンタ14に出品の最新作をはじめ、さまざまな場や土地における、身体を用いた作品制作のストラテジーについてトークをおこなう。

【関連イベント】
●クリエイターによるアーティスト・トーク
日時：7月22日（土）　14:00～16:00

●スペシャルトーク　クゥワイ・サムナン 「身体と場のストラテジー」
日時：7月23日（日）　14:00～16:00
ゲスト：上村未来（上智大学アジア文化研究所共同研究所員、桜美林大学非常勤講師）