
今夏のギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)は、オリンピック文化遺産財団との共催展「オリンピック・ランゲージ:デザインでみるオリンピック」を開催いたします。
オリンピックのポスターやエンブレム、ピクトグラムや聖火トーチ、メダルは、オリンピックのビジュアル・アイデンティティの一部として大会ごとにデザインされます。それらは開催都市や国の文化や精神、歴史に影響を受けてきました。
本展は、スイス、ローザンヌにあるオリンピック博物館で2018年5月10日から2019年3月17日に開催された展覧会「Olympic Language: Exploring the Look of the Games」を巡回するもので、デザインの面で画期的だった1964年東京、1968年メキシコシティ、1972年ミュンヘン、1994年リレハンメル、2004年アテネ。5つの大会に焦点を絞り、エンブレムやポスター、ピクトグラム、聖火トーチなどを通して、各大会のデザインがどのように統一感と個性を表現してきたかを探ります。
《本文は公式サイト紹介文より抜粋》
開催期間 |
2021/07/20(火)~2021/08/28(土) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 11:00~19:00(7/20のみ15:30まで) |
休館日 | 日曜日、祝日 |
入場料 | 無料 |
会場 |
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お問い合わせ | 03-3571-5206 |
会場URL | https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/ |
詳細URL | https://www.dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000778 |