うちにこんなのあったら展 気になるデザイン×工芸コレクション

もしも自分の家に、こんなものがあったら――と想像してみること。それは私たちが日常でふと目にしたものを、使ってみたいと思うきっかけの一つになります。一方でこの想像は、作り手が人々に向けて新しいものを生み出す時の原動力にもなります。自分自身の、あるいは誰かの、より快適で美しく、彩りのある生活を夢みたデザイナーや工芸家たちによって、さまざまな器や家具が作られてきました。
本展では、クリストファー・ドレッサー(1834-1904)、富本憲吉(1886-1963)、ルーシー・リー(1902-1995)を中心に、国立工芸館のコレクションから厳選したデザイン・工芸作品をご紹介します。誰もが家の中での過ごし方や社会との関わり方を見直しつつある今だからこそ、生活を豊かにするデザインと工芸の可能性を信じた彼らの思考をたどりながら、これからの暮らしを考えてみませんか?
《本文は公式サイト紹介文より抜粋》
開催期間 |
2021/01/30(土)~2021/04/15(木) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 9:30~17:30(日時指定・定員制/入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、3/29、4/5、4/12は開館) |
入場料 | 一般500円/大学生300円 |
会場 |
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お問い合わせ | 050-5541-8600 |
会場URL | https://www.momat.go.jp/cg/ |
詳細URL | https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/the-second-of-the-national-crafts-museums-grand-opening-exhibitions/ |