現代日本のパッケージ2018

第57回ジャパンパッケージングコンペティション 経済産業大臣賞
身近な印刷物の代表例であるパッケージには、使いやすさに配慮したユニバーサルデザインや、地球環境に優しい包装材の開発など、解決すべき課題に対しさまざまな努力がなされている。一見、消費者にはわかりづらいこのような創意工夫は、それを評価するコンクールによって誰の目にもわかるようになる。
P&Pギャラリーでは、日本で開催されている大規模なパッケージコンクールの受賞作を通じて、こうした現代のパッケージのデザインや機能などの進化を一般の人々に広く知ってもらい、パッケージへの理解を深める場を設けている。
本展では、身近な存在でありながら、これまではなかなか深く知ることのなかったパッケージのおもしろさを紹介する。
【関連イベント】
●トークショー「パッケージの『白』の表現」
日時:10月14日(日) 15:00~16:30
モデレーター:加藤芳夫(クリエイティブディレクター)
石川竜太(アートディレクター/デザイナー 株式会社フレーム代表取締役)
児島薫(デザインディレクター サントリーコミュニケーションズ株式会社)
東海林小百合(アートディレクター、パッケージ/グラフィックデザイナー SAYURI STUDIO,INC.)
山崎茂(クリエイティブディレクター 株式会社コーセー)
会場:印刷博物館 グーテンベルクルーム
定員:80名
※事前申込制
開催期間 |
2018/10/10(水)~2018/12/09(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~18:00 |
休館日 | 月曜日 |
入場料 | 無料(印刷博物館本展示場に入場の際は入場料が必要) |
会場 |
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会場電話番号 | 03-5840-2300 |
会場URL | https://www.printing-museum.org/ |
詳細URL | https://www.printing-museum.org/exhibition/pp/181010/ |