造形遺産236-043

KYOTO Design Labは、京都工芸繊維大学で建築を学ぶ学生が取り組んだ設計課題の成果を、2015年「造形遺産001-025」、2016年「造形遺産026-035」につづき、「造形遺産036-043」として紹介する。
日本にはさまざまな理由で未完成となり、そのままつくることも捨てることもできなくなった道路やダム、高架橋、トンネル、擁壁、土手、掘削跡などがたくさん存在する。京都工芸繊維大学ではこうした対象を「造形遺産」と呼び、それを完成させるのでも廃棄するのでもない第三の道を考えている。建築設計やランドスケープデザインのスキルを生かし、当初の目的にはとらわれずに有効活用するアイデアを提案。
会期中には、建築家・武井誠(TNA)をゲストに迎え、ギャラリートークも企画されている。
開催期間 |
2017/09/22(金)~2017/11/12(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 12:00~19:00 |
休館日 | 月曜日・火曜日 |
入場料 | 無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 03-6803-2491 |
会場URL | http://www.3331.jp/floor/203.html |
詳細URL | http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2017/formative-heritage-036-043/ |