デザイン・クエスチョンズ展3

2018/5/25 10:35
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab(D-lab)が、2017年度 KYOTO Design Lab デザイン・アソシエイト・プログラムとして、ヘンリック・ニーラチュカー、ナターシャ・ペルコヴィチと取り組んだ共同研究の作品展「デザイン・クエスチョンズ展3」を開催する。
京都工芸繊維大学は、素材科学、生命科学、さらに情報科学と繊維技術における専門的研究において高い評価を得てきた。デザイン・アソシエイト・プログラムは、海外の若いデザイナーを招聘し、京都工芸繊維大学の教授陣との協働による学際的なデザイン研究を行うプロジェクトだ。その目的は、京都工芸繊維大学の研究ノウハウを定着させ、デザイン主導の協働による技術革新と実証型研究モデルを確立、産業におけるデザインの応用を推進し、外部パートナーとの連携やデザインに対する実証を促進していくことにある。
本展では、デザイン・アソシエイト・プログラムのうち、最近6か月における2つのプロジェクトが中心に紹介される。D-labが掲げるテーマ「Designing Social Interactions-社会的関係性のデザイン」および「Making and Materials-つくる行為と素材の再定義」に基づき、ジュリア・カセム特任教授が主導した。
開催期間 |
2018/05/09(水)~2018/06/24(日) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 12:00~19:00 |
休館日 | 月曜日、火曜日 |
入場料 | 無料 |
会場 |
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会場電話番号 | 03-6803-2491 |
会場URL | http://www.d-lab.kit.ac.jp/about-3331/ |
詳細URL | http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2018/design-questions-3/ |