第7回 デジタル・ショック

-スペースシップ・アース(宇宙船地球号)-

Walter-Dean ©Marion Bornaz Walter-Dean ©Marion Bornaz

メディアアートのフェスティバル「デジタル・ショック」が、アンスティチュ・フランセ東京などで開催される。

近年、アートの世界でも最新テクノロジーを用いながら、さまざまな環境問題をテーマとした作品が発表されている。アーティストはこうして、私たちと地球の関係を問いかけている。第7回目を迎える2018年のテーマは、「スペースシップ・アース(宇宙船地球号)」。地球を1つの宇宙船に見立て、私たちはそこに乗り合わせる乗組員と考えたとき、限りある資源はどのように使われるべきなのだろうか。地球号のいまを見つめ直し、体感できるような作品が紹介される。

同イベントは、MeCA(Media Conference in Asia : A Transnational Platform)、Media Ambition Tokyo(MAT)、フランス・ナントのスコピトーン・フェスティバル、そしてパリのネモ・ビエンナールなど、メディアアートの中でも主要なフェスティバルをパートナーに迎えると同時に、ドイツ公的文化機関のゲーテ・インスティトゥート東京 ドイツ文化センターの協力を得て開催される。子どもから大人まで楽しみながら最新のメディアアートに触れ、同時に、かけがえのない地球について考えるきっかけにしていただきたい。

【プログラム】
●オープニングイベント
トーク+ミニライブ+ラジオ生中継
日時:2月10日(土) 17:00~
会場:アンスティチュ・フランセ東京
※入場無料、どなたでも参加可

●オープニング・ライブ
日時:2月9日(金) 20:00開場、21:00開演
会場:WWW(渋谷)
料金:前売3,500円、当日4,500円(+1ドリンク)
出演:Jacques(フランス)、ギヨーム・マルマン&ジャン=バティスト・コニエ(フランス) 他

※そのほかのプログラムは、下記詳細URLをご覧ください

開催期間 2018/02/09(金)~2018/03/04(日)
※イベント会期は終了しました
時間 詳細は公式ホームページをご覧ください
休館日 詳細は公式ホームページをご覧ください
入場料 詳細は公式ホームページをご覧ください
会場
  • アンスティチュ・フランセ東京、ゲーテ・インスティトゥート東京、WWW 他
お問い合わせ 03-5206-2500
詳細URL http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/digital-choc-2018/