「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展

「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展は、日本のマンガやアニメに大きな足跡を残した手塚治虫が亡くなった1989年以降のマンガ、アニメ、ゲームの表現の多様性を約60作品を通して概観するものである。
昭和から平成に変わってからの四半世紀の間に、デジタル技術は大きく進化し、マンガ、アニメ、ゲームの制作スタイルや表現も変わり、インターネットやスマートフォンの普及は作品の楽しみ方を変えている。
また一方で、バブル経済崩壊(1991)、阪神・淡路大震災(1995)、地下鉄サリン事件(1995)、リーマンショック(2008)、東日本大震災(2011)など、歴史的な大きな事件を幾つも経験し、社会や世相も大きく変わった。社会の変化と呼応しているような作品も少なくはない。
本展覧会は「ヒーロー&ヒロイン」「マンガ、アニメ」「ゲーム」「インターネット」「キャラクター」「プレイ」の7セクションで構成し、1989年以降の特徴的な作品を通して、マンガ、アニメ、ゲームがどのように表現を広げてきたかを紹介する。
開催期間 |
2015/09/19(土)~2015/11/23(月) ※イベント会期は終了しました
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時間 | 10:00~18:00(入場は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、9/21、10/12、11/23は開館、9/24、10/13は休館) |
入場料 | 一般1,000円/大学生700円/高校生・65歳以上500円/中学生以下無料 |
会場 |
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お問い合わせ | 078-262-0901 |
会場電話番号 | 078-262-0901 |
会場URL | http://www.artm.pref.hyogo.jp/ |
詳細URL | http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/2015manga_anime_game/index.html |