DESIGN WEEK @Tokyo 秋のデザインイベント特集

【フォトレポート】Material and Inspiration

“マジスの家具の特徴である個性的な素材使いと、デザイナーたちの発想の原点になったインスピレーションについて考察する、日本独自企画のエキシビション。フランスを代表するロナン＆エルワン・ブルレックの日本初公開の最新作「Offiicina」を展示のメインとして、すぐれたデザインの数々がどのような思考とプロセスで誕生したのかを伝える。会場構成は藤城成貴氏”（展覧会告知より）

展示されたのは6つのデザイン。鍛造という昔ながらの手法を使ったテーブルRonan & Erwan Bouroullec（ロナン＆エルワン・ブルレック）による「Offiicina」と、「Steelwood Chair」。Jaime Hayon（ハイメ・アジョン）による「Piña」。Konstantin Grcic（コンスタンティン・グルシッシ）による「Chair_One」。Marcel Wanders（マルセル・ワンダース）による「Cyborg ”club”」。Phillippe Starck（フィリップ・スタルク）による「Zartan ”eco”」。（上写真：Ronan & Erwan Bouroullecの「Offiicina」、脚は鍛造アイアン）