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デザインテント展
企業・デザイナー・団体・大使館がそれぞれのクリエイティブの展示を行う「デザインテント展」。写真はエヌ・ティ・ティ・ドコモ。今年誕生20周年を迎えたドコモは「時代がケータイしたモバイルたち。」として、1987年から2012年の間に発表された全611機種を展示
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初期の携帯電話から最新のスマートフォンまで、そのデザインの変化を時系列で観察できる
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80年代、90年代の携帯電話のサイズやデザインに驚いた若者も多いだろう
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デザインテント展 / 株式会社エイブル
「人が集まれる部屋」の空間デザインを募集する『株式会社エイブル presents TOKYO DESIGNERS WEEK.tv「THE PRESEN」』のファイナリスト2名の作品の実物大モデルを展示
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グランプリを決定するための、審査員および来場者による投票が行われた
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実物大モデルで、「人が集まれる部屋」の空間デザインのアイデアを体験できる
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ファイナリスト2名と入選者3名の公募作品の建築模型の展示
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デザインテント展 / 東洋インキ株式会社
ブース「色で遊ぼう!PLAY 1050+」。東洋インキとアーティスト、来場者が一体となって《ファンタジーウォール》作り上げる体感型展示
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若手気鋭アーティスト ファンタジスタ歌麿呂氏がデザインした特製ステッカー。来場者はこのステッカーを《ファンタジーウォール》に自由に貼って遊ぶことができる
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ステッカーやフライヤーのビビッドで美しい色を実現させているのは、東洋インキの、RGBの広い色域を再現する画期的なプロセスカラーインキ「Kaleido(カレイド)」。RGB画像の美しい色の再現を可能としている
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壁も床もステッカーだらけ!ポップでビビッドなカラーがブース全体を活気のある雰囲気に作り上げ、人を集めていた
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デザインテント展 / 積水ハウス株式会社
ブース「コドモイドコロ」展。子どもにとっての「いい家」を考え、そのアイデアを取り入れた実験的コンセプトモデル空間
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「楽しさ・心地よさ」の発見につながる仕掛けが盛り込まれており、来場者は靴を脱いでブースにあがって体験できる
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デザインテント展 / TiCTAC
時計を楽しむことをコンセプトに展開するウォッチセレクトショップ「TiCTAC(チックタック)」。ファッションパーツとして楽しんで欲しい腕時計を提案している
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「ウォールスイッチウォッチ」。部屋のスイッチの形をした腕時計。スイッチを押すと時間が表示される。スイッチを押す感覚は本物さながら
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「キーパッドウォッチ」。文字盤が小さなキーパッドになった腕時計。0から9のボタンを1箇所押すと、時間表示が始まる
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デザインテント展 / シモンズ株式会社
シモンズ株式会社「“The Works of Tobias Jacobsen”展」。北欧デザインの巨匠アルネ・ヤコブセンを祖父にもつ、トビアス・ヤコブセン氏がデザインしたプロダクトを展示
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左がアルネ・ヤコブセン、右がトビアス・ヤコブセン氏。アルネ・ヤコブセンがデザインした作品も展示された
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デザインテント展 / 株式会社リベルタ
スイスから誕生した新鋭の時計ブランドLibenhamは、過去に発表したモデルを展示。佐藤可士和、紫舟、隈研吾、鈴木直之、池田学など、名だたるクリエイターとのコラボレーションモデルも。
現在、Libenhamの文字盤をデザインする「デザイン・コンテスト」を開催、11/30まで作品応募受付中
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デザインテント展 / 株式会社シナジートレーディング
株式会社シナジートレーディングは家庭用炭酸水製造機SodaStreamを紹介。フリードリンクサービスで来場者や出展者ののどを潤していた
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デザインショップ展 / designboom mart TOKYO
ミラノを拠点に活動するデザイン専門のウェブサイト「designboom」によるグループ展「designboom mart」
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世界各国で活躍する40組以上の新鋭デザイナー自らが、最新のデザイン作品を直接販売
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プロ作品展
個性あふれるデザイナーの独特な世界観が堪能できるTDWならではの作品展
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プロ作品展 / 清水泰
キャビネットのテーマはLADY、LOVE、COSMOS。機能面や用途だけではなく、テーマやストーリーをキャビネットで表現した
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プロ作品展 / 駒田健治
日本人が慣れ親しんだ木造建築空間の質感とスケールを現代の生活の中にコンパクトに持ち込んだスツール
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プロ作品展 / タサカ トモヒコ
強化段ボール製猫の爪研ぎソファー。FaceBookで猫のモニターを募集し、リサーチと商品開発を行った実験的なアプローチの商品
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プロ作品展 / 原田圭 (トネリコ所属)
オキーフという名のソファとバックフロートチェアという名の椅子の展示
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プロ作品展 / 米田智明
透過と反射の椅子と、クモの巣のようなパーティション
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プロ作品展 / 笠原英里子
LEDを使った携帯する光「Lumi Baby」。やさしく握りしめるとふわっと光る携帯ベイビーライト
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プロ作品展 / 左)LSDdesign 右)Kラボ
左)琉球石灰岩を用いたOKINAWA BLOCK
右)光の重なりが、また新たな光を生み出す、無限の透ける空間
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プロ作品展 / 山口光
新幹線のボディを製造する「手打ち板金」の技術から生まれたパソコンバッグ
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プロ作品展 / 佐藤賢幸
シンプルな形状ににシンプルな所作を加えることにより、多様性と複雑さを生み出すことを意図してデザインした文具
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コンテナ展
TOKYO DESIGNERS WEEKの名物、貨物用コンテナを再利用したコンテナ展
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株式会社CHINTAIのサポートのアーティストコンテナ。「2025年の東京」をテーマに、コンテナインスタレーションを披露
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夜にライトアップされたTDW会場入り口の看板。手前の水面に反射し面白いかたちを作り出していた