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「ハーマンミラーコレクション」1989 / Linda Powell
ヘンリーフォード・ミュージアム(ミシガン州デトロイト)に家具や資料を提供した際のイベントを記念したポスター
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「アクションオフィス2」1969 / John Massey
60年代から70年代後半にかけてハーマンミラーのグラフィックデザイナー兼コミュニケーションコンサルタントを務めたジョン・マッセイのスクリーン印刷によるポスター
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「類似品にご注意」1963 / The Office of Charles and Ray Eames
もともと雑誌の広告原稿だったものを、イームズの孫であるイームズ・デミトリオスの許可により再製作したポスター
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左)「スイートコーン・フェスティバル」1970 / Steve Frykholm
年1回行われるハーマンミラー主催のピクニックの初回ポスター
右)「ハーマンミラーコレクション」1961 / George Nelson Associates, Don Ervin
ハーマンミラーのロゴマークがあしらわれた赤い背景と、製品シルエットのこの作品はもっとも有名なポスターのひとつ
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「スケッチ」1989 / Steve Frykholm & Bill Stumpf
ランチのときにビル・スタンフがナプキンに書いたイラストがもとになっている。椅子の背にハーマンミラーのロゴを入れてチャーミングなポスターが完成
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「ハーマンミラーコレクション」1962 / Armin Hofmann
当時ハーマンミラーのライセンシーだったヴィトラから依頼を受けてデザインした、ヴィトラの新しいショールームのポスター
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「ネルソンマシュマロソファ」2012 / 田名網敬一
マシュマロソファの上でヘビ女がくつろいでいるサイケデリックなポスター。カラフルな生き物たちが混沌とした現代世界でうごめいている
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「イームズウォールナットスツール」2012 / Sanghon kim
スツールの形を反復することで生まれる大胆で美しいパターン。ウォールナットボーイが遊び心を表現している
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「イームズプライウッドチェア」2012 / Eda Akaltan
イームズ邸にインスピレーションを受けたポスター。チェアのある4つのつながった部屋に、チャールズとレイがキャラクターとして描かれている
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「イームズハングイットオール」2012 / Craig & Karl
チャールズとレイの顔を真っ二つに割って、二人でひとつの創造力をなしていることを具現化。さらにハングイットオールがあたかも顔からでてきたように作品中に組み込まれている
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「セトゥーチェア」2012 / Genevieve Gauckler
セトゥーチェアにキャラクターを組み込み協働させたポスター
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「ネルソンココナッツチェア」2012 / Jonathan Zawada
フォルムの簡潔は美しさを際立たせるとともに、顔文字的な表現も盛り込んだポスター
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「アーロンチェア」2012 / Kam Tang
アーロンチェアの特殊なメッシュ素材であるペリクルに焦点をあて、素材の通気性、軽さを表現。地平線のような風景にとらえたポスター
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「イームズラウンジチェア&オットマン」2012 / Mryzk & Moriceau
白黒のドローイングで人が重なり合っているように見えるポスター
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「ハーマンミラー」2012 / Emily Forgot
HとMをタイポグラフィックに、ハーマンミラーの家具を盛り込んだポスター
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今回のポスター展開催にあたり、公募されたポスター制作コンテストの受賞作品。ネコの鼻をセイルチェアで表現している