-
バカラのクリスタルの魔法にインスピレーションを受けた11組の世界的デザイナーによるコレクションと、アメリカのタイポグラフィー社・ハウスインダストリーズのフォントを通して、デザイナーの「Voice」を表現したウインドーディスプレイ
-
クリスタルキャンディーセット、THE ZOO/ハイメ・アジョン
お菓子のフレーバーを思わせる鮮やかなカラーや金彩、異素材との組み合わせに新しい発見が詰まった「クリスタルキャンディーセット」と、芸術性とキャラクター性を兼ね備えた「THE ZOO」。ハイメ・アジョンの新しい感性とバカラの伝統的なカット技術が見事に融合された作品
-
DARKSIDE/フィリップ・スタルク
透明なクリスタルの光やその輝きは、ダークサイド、つまり闇や陰の中で、その存在を感じるもの。クリスタルを「光と陰」「明るさと闇」といった対比の中で、逆説的に表現した作品
-
エットレ・ソットサス
ハウスインダストリーズが、ソットサスへのオマージュとしてデザインしたフォントを立体にして積木のように重ね、作品の台としてグラフィカルに展示
-
VARIATIONS-変奏曲/パトリシア・ウルキオラ
クリスタルの輝きを「旋律の重なりや響き合い」として表現した作品。ハウスインダストリーズのデザインしたフォントからも同様のコンセプトが感じられる
-
VARIATIONS-変奏曲/パトリシア・ウルキオラ
淡いカラーを施したピースを組み合わせることで、多彩なフォルムと色のハーモニーを生み出す
-
Abysse/トーマ・バスティード
クリスタルのもつ、吸い込まれるような透明な奥行きを、幾何学的なフォルムによって表現
-
Sfera/ミケーレ・デ・ルッキ
伝統的な職人技術に敬意を払い、熱く溶けたクリスタルが職人によって口吹きされたときの球形(スフェラ)をイメージした作品
-
Plum, Vega/サヴィネル&ロゼ
本来重厚な素材であるクリスタルに「軽さ」をもたらそうと、視覚的にも実際にも重量が軽く、実用性を兼ね備えたシャンデリアをデザイン
-
ジョルジュ・シュヴァリエ
1916年から1970年までバカラに在籍したデザイナー。クリスタルの彫刻作品といった新たなジャンルを切りひらくなど、モダニズムの到来期にバカラに大きな革新をもたらした
-
UNITED CRYSTAL WOODS/マルセル・ワンダース
クリスタルが織りなす夢のような神秘の森、そこに棲む幻想的で美しい生物や自然が登場するおとぎの物語を描いたコレクション
-
MILLE NUITS/マティアス
幼年期を過ごしたシリアやトルコなどオリエンタルな世界への想い、詩的で神秘的な夜のムードを表現。クリスタルの曲線やカットによるきらめきで、幻想とモダンを作品の中に調和させた