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キヤノン株式会社
→ 2009年のレポートはこちら URL : http://canon.jp/milano2010/

「NEOREAL」 〜体感映像の原動力 — キヤノンデジタルイメージング〜
キヤノンは2008年より3年連続で出展し、今回3回目を迎えます。2008年より継続して掲げている出展テーマ、“新しい感性の世界”を意味する『NEOREAL(ネオリアル)』を掲げ、これまでにない革新的な映像表現の世界が創造されます。
二名の先鋭クリエイターによる作品
建築家の平田晃久による、多面体スクリーンをらせん状に連ね、生命体のように立体的にからみ合わせた構築物(高さ約6m、幅約8m、奥行き約40m)に、アーティストの高橋匡太が手がけた、色彩美豊かな映像が投写されます。 展示空間名は「耀(かがやき)」です。
入力から出力まで、自社のデジタルイメージング技術を活用
映像の制作に、フルHD動画の撮影機能を搭載したキヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 7D」を使用。映像投写には、フルHDを超えるWUXGA(1,920×1,200ピクセル)の表示領域の投写が可能なプロジェクター「WUX10」やSXGA+ (1,400×1,050ピクセル)の「SX80 MarkII」などを用い、21台を多面的に配置することで、万華鏡のように次々と変化していく高精細かつ高解像な映像が様々な方向から映し出されます。

日 程:2010年4月14日(水)〜19日(月)10:30〜22:00
プレスレビュー:4月13日(火)13:00〜15:00
オープニングレセプション:4月14日(水)19:00〜23:00
会 場:ミラノトリエンナーレ美術館 1階展示場 CURVA A, A1
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