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長大作展

  展示エントランス部   3階展示
 
ダイニングチェアを説明する長氏
 
低座椅子のリデザインを説明する長氏
 
左上 4階の展示エントランス。展示中央は「第12回ミラノ・トリエンナーレ展」「藤山愛一郎邸」「松本幸四郎邸」のパネルと、低座椅子を組み合わせた畳部屋のリビング。 右上 3階には、原寸図面と実物の椅子が並べられた。「幾重にも引いた線から、一番良い線を選び出す」。それこそデザインの要だと、長氏は原寸図の大切さを説いている。
左下 日本ではIDEEが、ヨーロッパではhabitatが制作販売する「ダイニングチェア」。左がhabitat製、右がIDEE製。1960年頃の設計当時、背面の微妙なカーブを得るまでが難しかったと説明する長氏。 右下 座談会にて。竹かごを椅子に応用した坂倉準三氏の「竹かご低座椅子」(右)と、リ・デザインの結果生まれた長氏の「低座椅子」(左)。低座椅子は一般名詞だが、長氏の低座椅子があまりに有名なので‘低座椅子=長氏の作品’というイメージができあがっている。そこで、この展覧会で長氏の低座椅子を「ザ・低座椅子」と呼ぼう、と提案された。


2002年1月9日(水)から20日(日)まで、東京・三軒茶屋の「くりっく世田谷文化生活情報センター 生活工房」にて開催された展覧会「長 大作展」。 日本を代表する家具デザイナーで、建築家としても活躍する長大作。50年以上におよぶ歴史を振り返り、80歳を越えてなお今後の活躍を期待させる展示と座談会の様子です。

 
  ダイニングチェアのリ・デザイン   「低座椅子」と「竹かご低座椅子」
 
ダイニングチェア
 
低座椅子と竹かご低座椅子
 
左上 「ダイニングチェア」のリ・デザインの流れを追った展示。右が原型となったジャン・プルーヴェの「Chaise Standard」。 右上 「低座椅子」と「竹かご低座椅子」が並ぶ。畳を傷めないために接地面を大きくした脚と、名前の通りの低い座面が共に特徴。
左下 テーブルと組合せされたダイニングチェア 右下 畳の間で組み合わされた低座椅子と復刻版の竹かご低座椅子「籐座椅子」


 
 
H型シリーズ・スツール、肘つき安楽椅子
 
フリーダム・タンデムチェアー
 
たびチェア
 
ペーラゴソファ
 
左上 ダイニングチェアの背面と座面 右上 低座椅子の背面と座面、この曲線が長氏の線
左下 ミラノ・トリエンナーレに出品したダイニングチェアからプルーヴェの椅子を見る 右下 低座椅子の背面


 
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