「aco wrap」は、オーガニックコットンに、岐阜県のミツバチの巣から採取したみつろうやホホバオイルをコーティングした天然ラップ。手の温かさで柔らかくなるのであらゆる形にフィットし、食材や器をぴたりとラップします。
使い方は、野菜の切り口に巻いたり、パンを包んだり、食材が残ったお皿のフタとしてなどさまざま。ゴミを出さないので、アウトドアシーンでもお皿代わりに使えたりと活躍できる場面はたくさんあります。使用後は野菜を洗うように水で優しく洗い、自然乾燥して保管すればOK。汚れが気になる時は、環境に優しい食器用洗剤もしくは石鹸を使用し、優しく洗えばよいそう。1枚のaco wrapは、およそ半年から1年間繰り返し使用可能。すべて自然の素材を使用しているので、最後は土に還ります。
色合いは、季節の移り変わりを旬の野菜との相性で楽しんでもらえるよう、四季折々の自然の色彩を採り入れた日本の伝統色「かさね色目」の組み合わせを基にしています。日本を代表する絹織物である奄美大島紬の泥染めを行う、金井工芸の天然染色によって独特の美しく上品な色合いに仕上げられています。
もともと「aco wrap」の生みの親である浦川篤子さんが、オーストラリアで出会ったこのラップを日本でもたくさんの人に使ってほしいという想いから、日本の食事や暮らしに合うようにと生まれたプロダクト。Made in Japanにこだわり、染め、裁断、加工、すべての行程はひとつひとつ丁寧に手作業でおこなわれています。
aco wrap
サイズ | Sサイズ:直径約13cm/Mサイズ:直径約19cm/Lサイズ:直径約33cm |
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価格(税抜) | Sサイズ:1200円/Mサイズ:1500円/Lサイズ:2650円 |
※東京の青山ファーマーズマーケットや大阪のぐりぐりマルシェなど全国のマーケットで、実演販売を中心に販売。
また、オンラインショップでも購入可能。