国立科学博物館が、性の多様性を紹介する特別展「生きものたちの性」を10月31日から開催

国立科学博物館が、性の多様性を紹介する特別展「生きものたちの性」を10月31日から開催

東京・上野の国立科学博物館が、特別展「生きものたちの性」を2026年10月31日から2027年2月21日まで開催する。同館初の“性”をテーマに据えた展覧会となる。

多くの生きものにはオスとメスが存在し子孫を残すが、その「すがた」「仕組み」「行動」は生きものによって驚くほど異なる。同展では、こうした“性の多様性”を形態・行動・性決定・子育てなどの切り口から科学的に紹介。成長の途中で性が変わる生きもの、温度などの環境要因によって性が決まる生きものなど、一般的な常識を覆す事例にも迫る。

会場は、「性のすがた」「性の形と行動」「性の決定・分化」「性と子育て」「性の多様性」の全5章で構成。総合監修は、国立科学博物館植物研究部多様性解析・保全グループ研究主幹の堤千絵と同館顧問の篠田謙一が務める。

https://www.ikimono-sei.jp/