ドモホルンリンクルの外装パッケージが30年ぶりに刷新、森林保全につながる紙製の新包装「結び箱」が誕生
医薬品・化粧品の製造販売を行う株式会社再春館製薬所が、大塚包装工業株式会社との共同開発により、主力製品「ドモホルンリンクル」8点の外装パッケージを2026年5月26日から30年ぶりに刷新した。新包装の名称は「結び箱」。
これまで約30年間採用してきた、今治のタオル工場で出た残り糸を活用する「残糸(ざんし)タオル」とジッパー付きパウチ袋による包装は、汎用性の高さから別の用途で再利用しやすい「捨てない」パッケージとして親しまれてきた。今回導入した「結び箱」は、製品を通して森林保全に参加できるFSC®(Forest Stewardship Council)認証紙を使用した包装で、「捨てない」から一歩進んだ「使うことでの社会貢献」の実践を深めたものとなっている。
名称には、製品を通じて「お客様、人と人、そして地球の未来をしっかり結ぶ」という想いが込められているという。
新包装では、パウチやキャップを包む透明フィルムなどのプラスチック製パーツを廃止し、年間約30%のCO₂削減を達成する見込みだという。箱は自立して保管できる構造とし、熱圧着による密閉性で異物混入を防ぐとともに、未開封を保証するバージン性も備えている。




