ウェビナー「プロシージャルデザインを活用したプロダクトデザインの世界~プロダクトデザイナー向けGrasshopperの活用法~」が、2025年11月26日に開催される。
ルールやアルゴリズムに基づいてモデルを自動生成する、「プロシージャル手法」をプロダクトデザインに活用する際の利点や将来性について紹介する本ウェビナー。実例の制作過程を示しながら、Grasshopperの基礎やデザインの表現力をあげるための機能など、実務に役立つノウハウが解説される。受講者はライブ配信後、後日アーカイブ配信を期間限定で視聴することもできる。

受講特典として、魚群アクセサリーおよびロボットのGHデータの一部がプレゼントされる
講師は、株式会社GKダイナミックスの本田宗久。同社は、モーターサイクルやスクーターなどのパーソナルモビリティ領域のプロダクトデザインをメインに手がけており、本田は動態コンテクストデザイン部テクニカルシニアディレクターを務める。現在は、ビジュアルプログラミング言語「Grasshopper」やゲームエンジン「UnrealEngine」などを活用し、動態デザインの世界を広げる活動にも従事している。
<講師:本田宗久さんのコメント>
造形の新たな可能性を切り開く「プロシージャルデザイン」。カーデザインのフロントグリルやスニーカーのソールなど、複雑なパターンや構造をアルゴリズムによって生成する手法を、実例を交えて紹介します。「使ってみたが思い通りの形にならない」「フィレットの自動処理や抜き勾配の表現でつまずいた」――そんな経験を持つデザイナーは少なくありません。本ウェビナーでは、設計要件とデザイナーの感性を両立させるプロセスを、実務に即した視点から解説します。
【開催概要】
日時:2025年11月26日(水)18:00~21:00
講義時間:180分
アーカイブ配信:あり(期間限定)
※アーカイブ配信は開催後、1週間以内にご登録メールアドレスへ配信します
価格:1万円(税抜)
https://academy.cgworld.jp/contents/1932?fcid=2
日時:2025年11月26日(水)18:00~21:00
講義時間:180分
アーカイブ配信:あり(期間限定)
※アーカイブ配信は開催後、1週間以内にご登録メールアドレスへ配信します
価格:1万円(税抜)
https://academy.cgworld.jp/contents/1932?fcid=2




