カリモクが、木と猫の心地よい共生をテーマにした展覧会「木と猫」を開催中

カリモクが、木と猫の心地よい共生をテーマにした展覧会「木と猫」を開催中

カリモク家具株式会社が、木と猫の心地よい共生をテーマにした展覧会「木と猫」を2025年8月30日まで開催している。会場は東京・西麻布のKarimoku Commons Tokyo。

同展は、「Cat first.」を理念に猫の目線を第一に考えてプロダクトを生み出してきたブランド「KARIMOKU CAT」でディレクターを務める梁原正寛のディレクションによるもの。会場はふたつの展示エリアで構成され、一方では、ブランドの誕生の原点となったキャットツリー「Modern Cat Tree NEKO」を再設計し、カリモク家具が新たに製作した同展限定モデル「Modern Cat Tree NEKO –Karimoku Edition」を展示する。もう一方では、猫と人が共に心地よく過ごせる空間を提案する展示をおこなう。空間スタイリングは、インテリアスタイリストの竹内優介が担当した。

また、同展開催に合わせ、猫と人が一緒に使えるスツール「KARIMOKU CAT NEST」と、木製の猫のオブジェ「Koubako Neko/Koubako Koneko」の2種類の新製品を発売。同ブランドの全ラインナップと共に会場で販売する。

https://karimoku-cat.jp/blogs/journal/treesandcats