テーマは「また行きたくなる、○○な空間」。「丹青社空間アワード2025」がエントリー受付中

株式会社丹青社が、「丹青社空間アワード2025」のエントリー受付を2025年7月7日から開始した。
2021年に「次世代店舗アイデアコンテスト」として始まった同アワード。2024年からはよりシンプルに「空間アワード」とし、店舗に限らず、商業空間やパブリック空間における空間デザイン・プロダクトデザイン・アイデアを広く募集している。
今回のテーマは、「また行きたくなる、○○な空間」。安らぎの空間、刺激的な空間、集まる人たちと同じ思いを分かち合える空間、機能的でスマートに目的を果たせる空間など、「また行きたい」「また来てほしい」という想いを込めた空間のデザインやアイデアが対象となる。
審査員は、商業施設事業者、小売店や飲食店などの店舗事業者、デザイナー、プランナーなど。最優秀賞・優秀賞・学生賞各1点、審査員特別賞最大9点、入賞最大30点が選出され、最高賞金は100万円。一次審査は10月中旬から下旬、二次審査は11月5日と6日、最終審査は11月19日、表彰会は12月3日を予定している。