空間デザインの“いま”と“これから”を感じ取れる、「年鑑日本の空間デザイン2025」が12月17日に発売

空間デザインの“いま”と“これから”を感じ取れる、「年鑑日本の空間デザイン2025」が12月17日に発売

出版社の株式会社六耀社が、「年鑑日本の空間デザイン2025」を2024年12月17日に発売する。

「日本空間デザイン賞」と「日本サインデザイン賞」という2つのコンペティションで選ばれた作品を、豊富な図版とテキストで紹介している同年鑑。1973年に創刊し、今回で通巻52冊目を数える。現在の空間デザイン(展示会、ウインドウ、ショップ、大規模商業施設、ミュージアム、公共空間、オフィス、住空間、サインなど)を網羅しており、空間デザインの“いま”と“これから”を感じ取れる一冊だ。

年鑑日本の空間デザイン2025 中面

今年度版の特集は、日本空間デザイン賞上位受賞者の「私の代表作とこれからの仕事」と、日本サインデザイン大賞受賞者のインタビューを収録。巻頭寄稿には、建築家・伊東豊雄の「現代建築に美を求めたい」が掲載されている。

https://www.rikuyosha.co.jp/products/detail4572/