「DESIGNART TOKYO 2024」に参加、“地球の環境問題”をテーマにしたデジタルアート作品展が開催

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「DESIGNART TOKYO 2024」に参加、“地球の環境問題”をテーマにしたデジタルアート作品展が開催

デジタルアート作品展「Env.art & Prototypes展」が、2024年10月18日から10月27日のなかで5日間、Lab&Studioスペース「TECHPLA BASE」にて開催される。

主催は、最先端テクノロジーを用いた体験型デジタルコンテンツや体験デザインを手がける、ビービーメディア株式会社のプロジェクトチーム「TECHPLA」。本展は日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2024」の企画となる。

ユーザーの知的好奇心を刺激し、感動体験を提供する企業として、自分たちの活動が人々へ与える影響だけでなく、地球環境に与える影響を再認識しなければならないと考えている同社。「地球の環境問題」をデジタルアートで表現し、人間の行動が自然に与える影響や、自然と人間の共存の重要性に気づくきっかけを創り出すプロジェクト「Env.art」を発足した。

作品展では、その想いのもと、「地球の環境問題」をテーマに、環境に配慮したさまざまなデジタルアート作品を展示。作品展を通じて、来場者が「地球の環境問題」をより深く体感し、感動の先にある未来の地球環境について考えるきっかけとなることを目指している。

【展示作品】
1. PLAN(E)T(プラネット)
地球温暖化をテーマに、「苔」が地球環境にもたらす「整い」を表現した作品

PLAN(E)T(プラネット)

PLAN(E)T(プラネット)

2. CORAZÓNAL(コラソナル)
珊瑚と人間の「癒し」をテーマに、珊瑚の美しさと白化現象の対比を描いた作品

CORAZÓNAL(コラソナル)

CORAZÓNAL(コラソナル)

3. Nature self portrait
自然と人の関係性への問いかけをテーマにしたAI肖像画生成作品

4. Water Scale -水分量計測器-
あなたのからだを地球に例えると、飲むことができる安全な水はたった1滴。水資源の限界を体感できる作品。

5. Gift?
体温で温めると色づき、冷めると元に戻る。地球のレジリエンスを表現した作品

6. AROMA TELEPHONE
地球への癒しとは?電話機を通じた対話によって香りが導き出されるAI作品

7. Turn on the lights.
“電気をつける”なにげない行為が環境や生物に与える影響をBioMetalで表現した作品

8. MELTING ICE Virtual Experience
バーチャル撮影体験を通して地球温暖化とホッキョクグマの関係性を体感できる作品

【イベント開催概要】
Env.art & Prototypes展 | DESIGNART TOKYO 2024
https://techpla.com/envart_prototypes/

会期:2024年10月18日(金)、19日(土)、25日(金)、26(土)、27日(日)※計5日間
時間:10:00〜18:00
会場:ビービーメディア株式会社(東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa 麻布テラス B1F TECHPLA BASE)
入場料 : 無料

DESIGNART TOKYO 2024
https://designart.jp/designarttokyo2024/exhibitions/7790/