名古屋モザイク工業がタイルの施工例写真コンテスト「デザインアワード2024」を開催。募集は5月31日まで

名古屋モザイク工業がタイルの施工例写真コンテスト「デザインアワード2024」を開催。募集は5月31日まで

名古屋モザイク工業株式会社が、タイルの施工例写真コンテスト「デザインアワード2024」の作品を募集している。募集テーマは「タイルをアートに!!」。同社商品を使用することが条件で、タイルで彩られた美しい施工事例や、タイルの可能性を表現する施工事例が対象となる。受付は2024年5月31日まで。

同コンテストは2015年に始まり、今年は9回目の開催。審査員は建築家の大西麻貴、建築家・起業家の谷尻誠、月刊『商店建築』編集長の塩田健一のほか、同社代表取締役社長の山際二郎が務める。

住宅・非住宅部門の2部門制で、金賞・銀賞・銅賞が各一点、そのほか入賞と特別賞が選出される。最高賞金は50万円、受賞者全員にタイルで制作した盾が贈呈される。入賞および最終選考まで残ったファイナリストの作品は、9月中旬に同社Webサイトで公表。結果発表後は、同社ショールームにて受賞作品の展示をおこなう。

https://www.nagoya-mosaic.co.jp/designaward/2024.html