BEAMSがサステナブルな「モノを売らないお店」を10月20日から3日間限定オープン

BEAMSがサステナブルな「モノを売らないお店」を10月20日から3日間限定オープン

ファッションブランドBEAMSを展開する株式会社ビームスホールディングスが、原宿の「JOINT AROUND the CORNER」にて「モノを売らないお店」を、2023年10月20日から10月22日まで期間限定でオープンする。

「モノを売らないお店」は、同社が服にまつわるサステナビリティを多角的に考え、語り、取り組みをさらに一歩進めていくことを約束する「つづく服。の日(つづく=9、ふく=29)」制定から2周年を記念して実施される企画。

企画テーマは「つづく」で、モノとモノとの交換をおこなう場となっており、会場は2つのブースに分かれている。「ストーリー交換ブース」では、同社スタッフや同企画に共感したクリエイターが長年愛用したものや、決意のきっかけになったものなど、想い入れの深いアイテムを出品。来場者は想い入れのあるアイテムを持参することでこれらと交換できる。

「再循環ブース」では、BEAMSの経年在庫や店舗の装飾家具など、商品として販売予定のないものが出品される。来場者は着られなくなった衣料品を持参することで、店頭に並ぶアイテムから好きなものを選んで持ち帰ることができる。

https://www.beams.co.jp/news/3719/