リッツウェルが「ミラノサローネ」で過去最多6アイテムを発表

リッツウェルが「ミラノサローネ」で過去最多6アイテムを発表

家具メーカーの株式会社リッツウェルが、2023年4月18日から4月23日までイタリア・ミラノで開催される世界最大規模の家具見本市「第61回ミラノサローネ国際家具見本市」に出展する。

1992年に福岡で創業し、国内では福岡・大阪・東京、国外ではミラノに拠点を持つ同社。2008年からミラノサローネへの出展を続け、30周年を迎えた2022年には自社工場である糸島シーサイドファクトリーの職人が現地へ赴き、30周年記念モデルの手縫いを披露した。

13回目の出展となる今回は、ラウンジチェア、カウンタースツール、サイドテーブルなど、7月発売予定の新商品6アイテムの発表と、昨年同様、職人の手縫いによるプレゼンテーションがおこなわれる。また、今年も会場内HALL 5と7の間を通るメインストリート沿いにブースを構え、同社代表取締役でクリエイティブディレクターの宮本晋作とイタリアのクリエイターチームによる独自の展示空間が展開される。

https://ritzwell.com/