アーティスト・松尾高弘による光のアート展が、BAG-Brillia Art Gallery-にて1月22日まで開催

アーティスト・松尾高弘による光のアート展が、BAG-Brillia Art Gallery-にて1月22日まで開催

株式会社ルーセントデザイン(LUCENT)が、「Takahiro Matsuo “Light Crystallized”」展を2023年1月22日まで東京・京橋のBAG-Brillia Art Gallery-にて開催している。

アーティストの松尾高弘が2012年に設立し、今年で10周年を迎えた同社。松尾は光のアートを軸にインスタレーションを中心とした映像や照明、オブジェなど、多様な領域で活躍するアーティストで、同社は空間アートの分野で国内外のさまざまなプロジェクトを手がけている。

同展は、「暮らしと光」を主題として開催。「光の結晶化」をテーマに、白を基調とした空間のなかで、水のような透明度をもつ希少な“クオーツガラス”を使用した大型作品を初公開するとともに、松尾の代表作でもある水と光のインスタレーション「SPECTRA」などの作品を展示する。また、プリズムアートを扱うスタジオとして2020年にスタートし、松尾がディレクターを務める「EMISSION」の新作の照明やジュエリーの発表もおこなう。

https://www.brillia-art.com/bag/exhibition/11.html