nomenaや菅谷杏樹らが参加、国際フェスティバル「科学と芸術の丘2022」が松戸市で10月22日から2日間開催

nomenaや菅谷杏樹らが参加、国際フェスティバル「科学と芸術の丘2022」が松戸市で10月22日から2日間開催

千葉県松戸市と科学と芸術の丘実行委員会が、世界的なメディアアートの文化機関・アルスエレクトロニカの協力のもと、科学、芸術、自然をつなぐ国際フェスティバル「科学と芸術の丘2022」を千葉県松戸市にて10月22日、23日の2日間開催する。

松戸を拠点にしていたアーティストと地元の人々の発案により「市民参加型の未来を試す新しいお祭り」としてスタートした同フェスティバル。5年目となる今年は「Circular Creativity -循環と再編成-」をテーマに、世界で活躍する研究者やアーティスト、サイエンティストを招致して多彩な企画が実施される。

プログラムは、カシア・モルガ、リン・タン、nomena、菅谷杏樹などの国内外のアーティストによる作品を展示する「EXHIBITION」、アーティストトークなどをおこなう「TALK」、昆虫観察などをおこなう「WORKSHOP」、クリエイティブな発想で活動するカフェやショップが出店する「MARCHE」の4カテゴリー。また、開催期間中の松戸市内各所で同時開催されるイベント、特別につくられるプロダクトを紹介する「Catalysty Event」もおこなわれる。科学・芸術・自然をつなぎ、さまざまな形で循環と再編成が体験できるフェスティバルとなっている。

https://science-art-matsudo.net/