小学館100周年特設サイトがオープン、キャッチフレーズは「0から考えよう。」

小学館100周年特設サイトがオープン、キャッチフレーズは「0から考えよう。」

2022年に創立100周年を迎える株式会社小学館が、100周年特設サイトをオープンした。

『小学一年生』や『週刊少年サンデー』、『ビッグコミック』、『週刊ポスト』、『CanCam』などの雑誌をはじめ、多くの書籍を出版する小学館。

特設サイトでは「0(ゼロ)から考えよう。」をキャッチフレーズに、拡大を続ける出版業務を7つのテーマに分け、新規事業などに取り組む社員へのインタビューで構成されている。テーマは以下の7つ。

・「好奇心の育て方」を0から考えよう。
・「文化との接点」を0から考えよう。
・「高齢化社会」を0から考えよう。
・「地方創生」を0から考えよう。
・「本の読み方」を0から考えよう。
・「街の歩き方」を0から考えよう。
・「本のつくり方」を0から考えよう。

各テーマでは、累計発行部数1200万部を超えるシリーズ『小学館の図鑑NEO』から生まれた体験型展示や、B2サイズの特大写真集シリーズ『SUMO本』、「NEWS ポストセブン」から派生した介護情報に特化しているWebメディア「介護ポストセブン」など、小学館が取り組む多様な事業にフォーカスしている。

今後も、出版企画やイベントなどさまざまな100周年記念事業が立ち上がる予定だ。

■小学館100周年特設サイト
https://www.shogakukan.co.jp/zero/