テーマは「まちのラウンジ」、UDS株式会社が手がける下北沢の複合施設「(tefu) lounge」が、1月20日に開業

テーマは「まちのラウンジ」、UDS株式会社が手がける下北沢の複合施設「(tefu) lounge」が、1月20日に開業

UDS株式会社が企画・設計・運営を手がける複合施設「(tefu) lounge(テフラウンジ)」が、下北沢駅南西口に1月20日に開業する。

「(tefu) lounge」は、小田急線の地下化に伴い、線路跡地を開発して生まれた「下北線路街」の下北沢駅南西口開発エリア「NANSEI PLUS」に誕生する複合施設。下北沢近隣地域で暮らし、働き、遊ぶ人たちが空間や時間を分かち合いながら、より豊かな時間を過ごせる「まちのラウンジ」を目指している。

地上5階建ての施設は、カフェ・ラウンジやミニシアター、食品・グローサリー、シェアオフィス、レンタルスペースなどで構成。館内は下北沢のまちの雰囲気になじむことを意識し、木の温かみを随所に取り入れた内装となっている。グラフィックデザインは、山形県を拠点に活動するデザインチーム「アカオニ」が担当。

https://www.te-fu.jp/shimokita