シンメトリーな空間を活かした「星乃珈琲店 茨城県立図書館店」がオープン

写真:山本慶太 株式会社ナカサアンドパートナーズ写真:山本慶太 株式会社ナカサアンドパートナーズ

日本レストランシステム株式会社が、茨城県水戸市の茨城県立図書館1階ロビーに「星乃珈琲店 茨城県立図書館店」をオープンした。

店舗の内装設計は、日本レストランシステムの宮島忠、Nowhere-Designsの鈴木弦、ambosの石井一東のデザインチームが担当。店舗デザインは、茨城県立図書館の天井高15mという1階ロビーの開放性や、正面階段を中心にしたシンメトリーな空間特性を活かして設計された。

席の構成は、正面階段に向かって左側が複数人で食事を楽しめるソファ席を中心としたエリア、右側には一人でゆっくりと過ごせるブース席や、新たな本との出会いを誘発させるガラス天板の大テーブルが配置されている。ロビーの選書は大きく4つに分かれており、「雑誌」や「新着図書」、茨城の郷土資料を身近に感じられる「茨城の小説」、利用人数の多くを占める中高生・大学生向けの「ティーンズ」が定期的に更新される。

今回のように都道府県立図書館に私営のカフェテリアが併設されることは稀で、利用者のさらなる増加が期待されている。

https://www.lib.pref.ibaraki.jp/information/news/2021/20210717_renewal.html