未来の教育を考えた机と椅子のデザインを募集する「Future Furniture Competition 2021」が6月末まで開催

未来の教育を考えた机と椅子のデザインを募集する「Future Furniture Competition 2021」が6月末まで開催

ICT関連ファニチャーの企画から販売までを行う株式会社ガイアエデュケーションが、公募企画「Future Furniture Competition 2021」にて、6月30日まで作品を募集している。

本コンペは「生徒の教え合い・学び合いをサポートし、日本の教育環境に合わせた未来のデスクセットのデザイン」を募るもので、未来の教育現場に求められるデスクセットの商品化を目指している。

審査基準となるのは、デザイン性や使い勝手、授業の多様性や省スペース性など。審査員には、大松俊紀、芦沢啓治、比護結子、内山敬子などが参加している。

応募は公式サイトから事前エントリーを行い、作品提出を行う流れだ。グランプリ1点には50万円、優秀賞2点に15万円、入選者3点には8万円が贈られ、受賞作品は商品化が検討される。

https://www.gaia-edu.co.jp/competition/future_furniture_2021/