世界初となる「庵野秀明展」が国立新美術館で10月1日から開催

世界初となる「庵野秀明展」が国立新美術館で10月1日から開催

「エヴァンゲリオン」シリーズや「シン・ゴジラ」などで知られる庵野秀明。その創作活動の秘密に迫る展覧会が、東京・六本木の国立新美術館にて10月1日から12月19日まで開催される。

庵野が総監督を務めた最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は、公開95日間で569万人超、興行収入は86.9億円を突破。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅する企画展だ。

自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像づくりに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットなど、制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会となる。

●公式サイト
https://www.annohideakiten.jp/